去る11月11日、大江公民館にて中部地区市民のつどいが開催されました。
熊本市が区割りになったことにより、大江校区も中央区となり「大江校区市民のつどい」から「中部地区市民のつどい」に名称が変更になりました。それに伴い、校区の入れ替えがあり、初めて見学に来られる方々も増えましたので、参加者もより気合が入っているようでした。
すこやか太極拳教室では不老拳、椿拳を表演しました。お城祭りにも参加しており、練習ができていましたので、いつもより余裕を持って、動きに気持ちをのせて、ゆったりと気持ちよく出来ました。
大江鞭杆隊は、練習を始めて3年目に入り、鞭杆がずいぶん体に馴染んできました。動きのスピードや、メリハリ、鞭杆を高く上げる動きを揃えるなど、全員が動きを合わせることにも気を配るなど、少し余裕を持って出来ました。（山田美由紀）
